婚活うまくいかない?失敗の本質とは?

婚活がうまくいかない?失敗しつづける本質とは?現場にいる婚活アドバイザーがあれこれ思いつくままの備忘録。

“もっといい人に出会える症候群”、婚活でこじらせる前に早めに治療を。

「特に高望みをしているワケではないのですが、可愛らしくて、明るくて、家庭的な人がいいんです。」

 

結婚相手の理想を語るのは会社員のK雄さん(36歳)。

これまで積極的に婚活を行ってきた。

 

女性にも気軽に話しかけることができ、婚活パーティーでも何度かカップルまで成立させたことがある。

 

しかし、交際は長続きせず、結婚まで至ったことはない。

 

出会いのチャンスをモノにできるK雄さんが、なぜ、36歳の今でも独身なのか。

 

K雄さんの場合、結婚相手に理想があるのはお伝えした。

特にハードルが高いものではなく、一般的な理想だと思えるが。

 

いざ、交際をスタートさせようとした時、“もっといい人がいるはず” “いつか完璧な人が現れるはず”と思ってしまい、今、目の前にいる相手に満足できないのだとか。

 

典型的な “もっといい人に出会える症候群” だった。

 

こうしてK雄さんは相手の女性をよく知る前にいくつものチャンスを逃してきた。

 

もったいない。

 

K雄さんのような人は、相手の女性自身ではなく、自分の理想を愛しているのだ。

 

この、“もっといい人に出会える症候群“に罹ってしまっている間は結婚相手に巡り合うことはないだろう。

 

今、目の前にある出会いを大切にすること、そして、その相手に自分の気持ちを傾けることを大切にするべきである。

 

理想を愛するのではなく、生身の人間を愛して欲しい。