婚活うまくいかない?失敗の本質とは?

婚活がうまくいかない?失敗しつづける本質とは?現場にいる婚活アドバイザーがあれこれ思いつくままの備忘録。

婚活の子どもの足を引っ張る毒親

いろんな独身男女を見ていると、いかにも過保護に育ったのだろうなぁ。という人をよく見かける。

 

そういう人の親は最近社会問題にもなっている“毒親”に近いものがある。

もちろん、過保護風の人の親が全てがそういうわけではない。

 

特に印象に残っている親子がいた。

 

ある日、主催する婚活パーティー常連S子さん(36歳)の母親(65歳)から電話がかかってきた。

 

「どうして、うちの娘に出会いがないのでしょうか。なぜ、結婚できないの??!!」

 

母親(65歳)の言い分はこうだ。

 

・娘は器量もいい

・性格も素直

・仕事もできる

・家庭的で料理もできる

 

極めつけは、「S子が結婚できないのは、あなたたちスタッフのせいよ!」と憤慨していた。

 

しかし、S子の見た目はいたって普通。経歴も普通。

母親が言うほどイケてない。

 

同じパーティー参加の男性にS子さんの印象を聞いてみたが、母親の主張とは全く異なるものだった。

 

・お高くとまっている印象

・笑顔がない

・家族の話しばかりでうんざりした

・あれはダメ、これは嫌いとわがままオーラ全開

 

これが、S子さん(36歳)の他人からの印象だった。

 

親にとって、娘はいつまでたってもかわいいもの。

それはわかる。

しかし、度を越した過干渉は子どもの足を引っ張るだけである。

 

子ども自身も親の考えや振る舞いに左右され、自分を客観的にみることができなくなるし、自立できない。

 

なぜ、結婚できないのか。

なぜ、いつまで経っても相手がいないのか。

 

親も我が子を客観的にみることが必要だ。

 

そう言えば最近、婚活パーティー参加の予約を親が申し込むパターンが多い。

なぜ、本人が申込しないのか。申込みの予約くらい自分でしてほしい。

思わず、心の声が漏れそうだ。

 

これも最近増えつつある毒親の過干渉の弊害なのかもしれない。