婚活うまくいかない?失敗の本質とは?

婚活がうまくいかない?失敗しつづける本質とは?現場にいる婚活アドバイザーがあれこれ思いつくままの備忘録。

婚活中に自分のことをしゃべりっぱなしの男、これNG。

ある日、わたしが主催する婚活パーティー常連のCさん(男性・47歳)からどうしても個別に相談に乗って欲しいことがあると連絡が入った。

 

カフェでランチをとりながら、話を聞くことになったのだが、席に着いた途端、彼は不満そうに言い放った。

 

『僕のどこかいけないのでしょうか。』

つまり、婚活がうまくいっていないということだ。

結婚を考え始めた30代半ばから既に10年以上いい出会いが無いということだ。

ことごとく女性にフラれているCさんは、女性不信に陥りそうだと。

 

まずはCさんの女性へのアプローチの仕方を聞いてみた。

それは下記の通り。

 

1.まずはタメ口で話しかける

2.公務員で安定していることを強調

3.貯金額を言う(600万)

4.持ち家もある

これらの材料を自信満々にちらつかせながら、気に入った女性に話をするそうだ。

わたしにしゃべる隙がないくらい喋り続けるCさん。まぁ、いいでしょう。とりあえず話を聞いてみた。)

 

確かに結婚相手に求める条件としてはいい条件かもしれない。

しかし、それを全面に自信満々に言われる女性はどう受け止めるだろうか。

 

初対面でいきなりタメ口で話しかけられて、いい気がするわけがない。

お互いの素性がわからない状況で、いきなり年収や持ち家の話をされても、わたしなら、引いてしまう。

 

Cさんはありったけの自慢を一気に初対面の女性に提供するわけだが、それをスイスイと吸収できる女性はいないだろう。

 

男性が女性の心を掴むコツとしては、まず、男性は女性の話しをよく聞くようにすべき、ということを伝えている。

 

女性は自分の話しをよく聞いてくれたり、共感してもらえるとうれしいものだ

石田純一のようになれ!と、までは言わない。

 

婚活がうまくいかない不満を永遠に吐き出し続けるかのように思えたCさんの口が、やっと一瞬止まった隙に、わたしは女性へのアプローチの仕方をアドバイスした。

 

でも、すっかり自分を見失って「自分は悪くない」スタンスにいるCさんに、もはや何を言っても無駄のようにすら感じた。